市原 領太郎

定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
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おすすめ度:

発売日: 2003-11
発売元: かんき出版
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好きなものは好きでいいじゃないか!といきなり結論出してしまうのですが‥
おいしい株主優待―株の“オマケ”はこんなにお得!って読みました?結構すごいでしょ。いや凄いって言い方がいいのか悪いのか、わかりませんが、おいしい株主優待―株の“オマケ”はこんなにお得!の評価って私の場合どうも、こうなんていうか言葉にならんのです。
なので、冒頭のような結論を先に吐いちゃうのです。
おいしい株主優待―株の“オマケ”はこんなにお得!って好き嫌いで論じていいのかどうかわかりませんが、まあ個人的意見ですから許してやってくだされ。
でも、私は面白いと思うけどなあ。
ごく私的な意見かもしれないけれど、ちょっとしたところに「お!」と思うような発見があったり、
「へえ」と思うような一文があったり、著者の市原 領太郎の力量が、そこここに現れています。
おいしい株主優待―株の“オマケ”はこんなにお得!はそんな部分もあったかと思うと、全体的に一本の筋もしっかり通っています。
そういう意味では、おいしい株主優待―株の“オマケ”はこんなにお得!はとてもバランスの取れた本なのじゃないかと思います。
だから、いい意味で失敗が無い本だと思ったりもします。こいつはオススメですよ。
入門書として意外とよい、しかし・・・
株主優待の具体例の紹介などが中心となっているが、それだけではなく、株式投資全般の入門書としても読める内容になっている。
単に株主優待のみを紹介した内容ではなく、株式投資の基本についてふれている点はよい。
しかし、そうである分、内容的に株主優待に特化してこれを整理した中味にはなりきっていない。
どうせであれば、例えば優待のチケットなどは換金すればどれぐらいで売却可能か、等々、詳細な優待についてのデータを整理してほしかったという感じもする。
株主優待を主目的として株式投資を行うのは、仮面ライダーカード目当てにライダースナックを買うのに似ている。ライダースナックはいらなければ捨ててもよいが、株式投資はそうもいかない。やはり、基本はふまえつつ、あくまで「おまけ」感覚で楽しむのが株主優待の基本であると思う(同様の内容は本書でも指摘されている)。
読みやすい株主優待入門書
最近、株主優待をめあてに、株売買を始める人が増えているという。株価が低迷しているので、株を買いやすくなっているのも一因だ。株主優待により、銘柄によっては、貯金利子以上の利回りをかんたんに得ることができるのが魅力だ。将来の売買益もねらえ、一挙両得である。また、株主優待だけでしかゲットできないような品物を株主優待につけている企業もあるという。この本は、株主優待初心者向けの本である。株主優待の仕組みから始まって、株主優待の基礎を丁寧に解説している。株主優待から見た、株の銘柄選びのコツはとても参考になる。お勧め銘柄のページは、何も知らない初心者にとっては、よいナビゲーションだ。最後は、とくに有益な株主優待一覧が並ぶ。この本で紹介しているのは、株主優待の一部だから、百戦錬磨の人にとっては情報量の点で物足りないかもしれないが、株主優待の全部のリストから選ぶのは自信がないとか、優柔不断で一人では決められないとか、だれかが薦めてくれないと買えないとか、そういう、僕みたいな軟弱な人には、大変ありがたくてしかたがないような内容になっている。
良心的な本。
最初は「優待の実用書??」と半信半疑で買ったのですが、この本のよいところは、「いい優待さえもらえればそれでいい」という、優待ファンにありがちな態度を戒めている点にあると思います。優待欲しさに株を買って、株価暴落したという経験をした方は私以外にもたくさんいらっしゃることでしょう。その意味で、優待のいい面だけでなく、リスクについて説明しているところに好感が持てました。「配当利回り」が見やすく表示されているのもポイントが高いです。
